アルファ156で道志みちを駆ける

ちょっと用事があり、神奈川県と山梨県にまたがる「道志みち」をアルファ156で駆け抜けた。
GW期間中というのにも関わらず、夜の道志みちは空いていた。
普段より1段低いギアに叩き込むと、伝説のV6エンジンはフェラーリを想起させるほどの咆哮をあげる。
そのサウンドはまさに管楽器。5000回転くらいまでは木管、7000回転までは金管って感じかな？


FF+V6で重たいノーズだが、適度にクイックなステアリングレシオをもつハンドリングはあくまでも
シャープ。小回りは利かないが、曲がり始めはロードスター並。たっぷりとロールしながら、タイヤを
鳴らしながらだが、ぐいぐいと山道を駆け抜ける。硬いだけの足とは違う、実用＋スポーツを兼ねる
しなやかなサスペンション。

さすがはイタリアアルプスで鍛えられた車なんだと、改めて実感。

タグ：アルファロメオ 156 V6 6MT ロードスター フェラーリ 道志

コメント 4

ご訪問とnice!ありがとうございました！

道志みち・・・関西に住んでいた頃に何度か遠征したことが
ありますが、関東に来てからは一度も行っていないです（’’）
”アルファ156で駆け抜けた”←カッコ良すぎます♪
by Pace (2009-05-05 00:27) 

コメントありがとうございます。

ちょっと臭すぎる表現だったかなと・・・(反省)
でも、本当に駆け抜けるといった感じがしました。
by elma (2009-05-05 00:47) 

かっこいいなあー。
by ホシ (2009-05-07 15:49) 

ホシさんへ

遊ぶ機会があれば、ご家人と一緒にお乗りいただくことも可能ですよん。
by elma (2009-05-08 06:58)