丹沢奥地？を目指して

ワタクシの生息エリアから最も近い山域は、標高こそ低いものの急峻さで有名な丹沢山塊。
あまり回数をこなさない、運動不足メタボ気味なワタクシにとっては厳しい山域である。

常にワンパターンで、大倉かヤビツ峠エリアからのアクセスに限られていたのだが、今回新たな挑戦を
してみた。目指すは日本百名山の丹沢山である(蛭ヶ岳に行きたいのだが、まだ厳しいかな？)

9年物になる愛用のLowe Alpineの試作品ザック(八王子のKスポーツさんが特別に入荷した逸品)に
装備を用意する。今回は念のため夜間装備も用意しておこう。


朝6時台の国道246を西へ疾走する。出発時には渋滞が無かったのだが、10分ほどして横浜青葉IC近辺にさしかかると既に10キロ渋滞(^_^;)　有無を言わさず一般道に決定！なぜか座間でも渋滞しつつ、途中で軽食を取り、塩水橋に到着。駐車スペースはほぼ一杯ながら何とかスペースを発見。時既に8時10分(うむ～予定では7時30分到着だったのだが・・・）


とりあえず、さわやかな朝の風を感じながら、塩水林道ゲート脇から侵入するのである。因みにこの周辺で十数台は駐車出来るのだ。


本谷川をかかる瀬戸橋を渡るとき、左側に見える廃橋は趣深い佇まい。名前を旧瀬戸橋というらしい。


そしてひたすら林道を1時間歩くのであった。
※笑い話なのだが、実は林道は横切るとかなり時間短縮できてもっと雰囲気があるルートになったらしい。

とりあえずは、ここまで。

タグ：丹沢 塩水橋 瀬戸橋 丹沢山

コメント 2

続きが とっても気になる感じですね☆
by お茶屋 (2009-07-22 10:39) 

お茶屋さんへ

ご期待に添える記事になるかは分かりませんが・・・山道はとっても素晴らしかったですよ。
by elma (2009-07-23 00:13)