バンコク 本格活動開始

バンコク二日目は、いきなり冒険。
お寺巡りツアーとかに参加すれば楽なのは知ってますが、ワタクシそれでは物足りない。
というか、人と合わせて行動したくないのであります。

ということでさっそく庶民の足バンコクの運河ボートに乗ってみました。

ホテル裏の乗り場から、ワット・サケット近くまで9バーツ(25円くらい)。観光客は誰もいませんね・・・・・当然ながら、運河は下水臭が激しく、コーヒー牛乳みたいな色(^_^;)　水しぶきなんて絶対かぶりたくありません！(ボートの周囲には取り外し可能なブルーシートがあって、ばっちり守ってくれますよ♪)

あっという間にボートをおり、5分ほど歩くとワット・サケットです。人工的に作られた山の上に寺院があります。

山の登リ口にいくと・・・・・

タグ：バンコク 寺院

バンコク、いきなり無謀な事を・・・

ご無沙汰しております。仕事が忙しく、ブログの写真を弄ったり、記事を考える余裕が有りませんでした(m_m)
やっとバンコクの写真のスキャンも全て終わったのでぼちぼちアップしていきます。

バンコクって、年中暑いらしいです。ワタクシが行った時も、35度前後でとても暑い!湿度も高くて、空気がべっとりと肌に張り付く感じです(おまけに排気ガスがもの凄い)。よって、バンコクはどのガイドブックを見ても、「長時間歩いては行けない都市」とされています。

まあこんなワタクシなので、そんなガイドブックには従わず・・・・・

バリバリと歩きました(しかも初日から)

タグ：バンコク MBK

いきなりですが、タイ旅行で困ったこと・・・・それは、言葉

旅行の記録を書き始めたばかりなのに、このタイトル・・・・

ワタクシにとって、初めてのタイ訪問。アルファベットか漢字以外の文化圏への旅行としては、イスラエル、エジプト、ギリシャ(アルファベットに近いですが・・・)についで４カ国目の訪問。

今までの非アルファベット圏では、持ち前の低レベルな英語(Englishじゃなくって、EngrishとかJanglishが得意、ちと自虐的・・・・)と気合で余裕な旅をしていたのだが、今回のタイ旅行は・・・・ほんとうに困りました。あれだけ日本人がたくさんいて、みんなどうしてるんでしょ？？

もちろん、出発前にタイ好きの知人にリサーチし、英語は通じると聞いていたので安心していたのですが・・・・

＜困ったこと＞
１．想像以上に英語の案内が少ない。まあ、少ないことは予想していましたが・・・・
２．英語を話す人が少ない。食堂でも1から10の数字すら分からない方が多い。これ予想外。
３．英語の訛りがもの凄い。インド人も中国人もエジプト人も真っ青かも・・・・・。タイ語で話しかけているのか英語で話しかけているのか直ぐに分からないくらい訛っている・・
※もしワタクシが白人だったら、明らかに英語で話しかけてきていると想像できるが、アジア人なので何語で話してくるかは予想不能なのが、余計に辛いかも？

うーん、英語をまともに話す人は、マレーシアのほうが圧倒的に多かったです・・・・流暢なのは、怪しい人が多かったかしら？？？？

タグ：タイ 英語 訛り

バンコクの喧噪、初体験＠ラーマ一世通り

空港から市内へは贅沢？にもタクシーを利用しました。施設料と高速代併せて500バーツ。ちょっと高い？

ホテルはプリンスパレスホテルに３泊してみました。BTSやMRTなどは使えませんが、わりあい旧市街に近いところです。

とりあえず、夕方のホテル入でしたのでぷらぷらと歩いてみました。
マハナーク市場とセンテープ運河が近いですが、とりあえず無視して南下してみます。
たどり着いたのが、ラーマ一世通り。
左折して再編む方面に歩くと・・・・・・・・

すげー排気ガスと騒音です。ノドと鼻と耳がおかしくなりそうです。
気合を入れたリポートをしてみましたので、笑ってください。
※別に危険な現場では無いのですが、危険さを感じるかたもいるかも？



このときは、この排気ガスと騒音のなか１週間無事過ごせるか心配でした・・・・
そのくらいのすごさだったのです。

あ、このちょっとの町歩きで猛烈な汗をかきました・・・・・すげー暑いです。

タグ：バンコク プリンスパレスホテル マハナーク市場 センテープ運河 排気ガス

バンコク・スワンナプーム国際空港へ到着♪

ワタクシとしては例外的に優雅な空の旅はわずか６時間で終了(T_T)
優雅な旅の乗り物ボーイング777-200のエンジンはロールスロイスのエンジンです。RRのマークがカッコ良い。

※ちなみに自席からの写真です。

飛行機は滑らかな着陸でバンコク・スワンナプーム国際空港に到着です。
※今までで２番目に静かな着陸でした。１番はイスラエル航空の着陸。いつ着陸したか分からなかった(^^ゞ

とにかく空港は新しく、かつ広いです。でもKLIAほどは複雑でないのでひたすら歩けば分かりやすい！
結構便利そうな空港です。

因みに、優雅な空の旅でのくつろぎ方は・・・

タグ：ロールスロイス スワンナプーム国際空港 イスラエル航空 バンコク

もうすぐ成田を離陸編

今回の旅行先は、タイのバンコク。
マイレージでタイ国際航空のチケットを準備し、ホテルはホテルズドットコムとエクスペディアで決めました。

いつものごとく、日暮里からスカイライナーで成田へGo！
※田園都市線からNEXは乗換面倒だし、高いのでいつもスカイライナー(^^ゞ
でも、今回はここからはいつもと違いますよ～

こんな違いが・・・

タグ：ビジネスクラス バンコク タイ タイ航空

来週水曜よりBKKで夏休み

ワタクシの今年の夏休みは、来週水曜から再来週火曜まで。

今年はBKKへ行きます。
行く理由は二つ
1．海外旅行行きたい病再発
2．たまったマイレージの消滅が近いため

ということで、のんびりBizクラスで行きます。帰りはスワンナブーム国際空港のラウンジで
無料マッサージが受けられるらしい。

うーん、英語は通じるのかしら？？？

タグ：BKK バンコク スワンナブーム

聖地エルサレムの中心にて

学生時代の思い出。
初の海外旅行先に選んだのは・・・・イスラエル。
中近東唯一の先進国、そして軍事大国、そして3宗教(ユダヤ教、イスラム教、キリスト教)の聖地が集まる国。

同じ学科の人の父上の旅行会社・・・・たしかメープルツアーズだったかな？で航空券のみを購入して、いざ出発。
※そういえば、当時はインターネットも一般的でないし、情報も多くありませんでした。旅行準備のため、国際・国内ともにFAXをバリバリ活用していた記憶があります。

国防軍兵士によるセキュリティチェックを受けると、嘆きの壁が広がる！


嘆きの壁は、男女分かれた場所で祈っている。
※非ユダヤ人であっても、男性は頭をキッパという帽子で隠す必要が有る。紙製の物を借りられました(無料)
祈りはかなり熱心に祈っている模様。日本人が都合の良いときに神社に行き祈るのとは違う


思い起こせば、時は1995年。ラビン首相暗殺直前のイスラエルは、今現在に至る14年間で最も安全で活気のあった時期であったようだ。旅行者もIDとセキュリティチェックを受ければ、イスラム教の聖地である岩のドームの間近までいけた(岩のドームは嘆きの壁の上にある)
数年後には、イスラム教徒以外は一切立ち入り禁止になっていた！


平和ってなんだろう？ってこの写真を見ると思う。大切な物だけど、どういうものが平和なのか？私たち日本人は平和好きといわれているが、本当に世界に平和を訴えるだけの、理解をしているのだろうか？

タグ：イスラエル エルサレム 嘆きの壁 岩のドーム

何となく宝永山でプチ登山

御殿場プレミアムアウトレットが夏のバーゲンということで、女性陣を送り届け、自分のみたい店を数店舗チェック。チェックが終わったらアルファV6エンジンの咆哮を響かせながら、一路富士山五合目へ。到着は昼過ぎ。

まだ、富士山頂は一般Peopleには開放されていないし、時間も無いので宝永山(2693メートル)にプチ登山してみました。300メートル登るだけだからと思ったら、それよりはきついですね。
なぜって、新五合目から六合目に上がったとおもったら、今度は宝永火口に下がり、そこから一気に砂で踏み応えのない登山路を登るんです。おまけに、第三火口直下の御殿庭なる箇所まで急降下して散歩したので、さらに高低差が・・・

まずは、宝永山全景をご覧ください。割と最近の噴火で出来ただけあって、色が強烈でしょ


ここを一気に下ると・・・・・宝永大噴火の火口である宝永第一火口に着きます。踏みしめる音は金属質というかガラスを踏んだような音になります。見た目は月っぽい？


実はまだ雪が残っています。氷河みたいな感じです。人が写っているので探してください。雪の大きさが分かるでしょう！かなりの迫力です。


砂っぽくて踏み応えがない登山路。3歩進んで2歩戻るみたいな登り(;^_^A アセアセ…
標高2700メートル近いので少しは空気も薄い・・・・・運動不足のためか、気温が10度ちょっとでも汗が一杯！
がんばって登りましたが・・・ガスが多い。かすかに見える富士山頂


下りは楽々、砂上を華麗に走って一気に下山。そしたら、晴れてきました(｀_´プンプン)そんなモンね。

総論！やばいくらいに体力低下。毎日1万歩歩いてるだけじゃ、全然駄目です！！
丹沢で鍛え直さねば・・・

タグ：宝永山 富士山 火口 登山

レッドロックキャニオン国立公園＠ネバダ州

ラスヴェガス近郊には幾つもの観光地がある。
特に国立公園は雄大で見応えがあるところが多いとのこと。
そんな中でもラスヴェガスから最も便の良さそうなレッドロックキャニオン国立公園に行ってみた。
※地図をみて行けたので良かったのだが、地球の歩き方は何故住所を載せてくれないんだろう？
カーナビ入力で困りました・・・・Google Mapでは以下ですよ。

大きな地図で見る

幾ばくかの入場料を支払って・・・・・飲料水を確保して(と思ったら、自販機に金を奪われた！)入場します。車を運転したままいつの間にかエリアに入る。規模の大きさを実感。


あ～！本当に赤いです。こんな岩というか風景が一杯。そらは透き通り、地平線近くは砂で靄に。車を止めて近くまで寄ってみたが、想像以上にデカイ！！さすがはアメリカ・・・・・・と思ったら、ヘルメットも付けずにクライマーが登ってました(^_^;)


雪が残っている場所もあれば、ちょっと暑いところもあります。感想が非常に激しいので寒暖差は強烈。感想大好きなワタクシですら、ノドが痛い痛い(/_;)。
さーて、クライマックスのエリアでは、駐車場に車を止めて、印象的な木と雄大な景色をバックに写真撮影をしたりしてみました。色んな人がいましたよ！自転車の人、クライマーの人、パフォーマンスしている人、ラジコン飛ばしている人(・0・)
この人はラジコングライダー飛ばしてます


しかし、ここからの景色は雄大でしたよ。いつか公開するかもしれませんが・・・・気が向くかどうか(できの悪い写真なので）

【役立ちネタ】
車でドライブする方は、現地で地図を入手しましょう。地球の歩き方の地図じゃ全然駄目です！！(正に地球の迷い方・・・)。カーナビがあっても住所とかが分からないと訳に立たないし、データが古いことも多いので要注意。
私は、ミード湖(Lake Mead)の国立公園入り口でもらった地図が役立ちました。
ミード湖の国立公園入場は下記Google Map参照です(フーバーダムへのI-93が渋滞なら、こっちが抜け道ですよ）

大きな地図で見る

タグ：Nevada ネバダ ラスベガス レッドロックキャニオン 国立公園